ブロ愚

日々徒然と妄想文

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ハッピーハロウィン!
今日は10月32日!ハロウィン2日目ですね!
……11月が来てしまいました。1年ってはやいです。
P3P発売からちょうど1年経過ってことで、コピ本再録しました。
1年前だから絵が……って思ってたら大して変わってなかったよ!
あっはっはっはっは。ははは……上手くなりたい orz


P3で主人公総受けの誰得鬱BLゲーがあったら(私が)面白いのになぁと
思ってネタだけ考えました。作るかどうかは謎。↓続きからどうぞ。
ただ「主人公が世界滅ぼす勢いで何もかもを憎んでいたら」という前提なので
胸糞悪いです注意
一応、とあるゲームのオマージュです。










『こどもたちの歌声は、遠く。』



息をすることが苦痛だった。
言葉を吐くなど以ての外で、歌は憎しみの対象で。
イヤホンは耳を塞ぐだけの道具でしかなかった。

繰り返し訪れる世界の終わり。
繰り返し再生する世界の始まり。
少年はやがて、時を動かすことを止める。

彼のてのひらにあるものは、ふたつ。

過去も未来もない時計の針。
生と死を振り分ける天秤の錘。

彼こそが破滅、或いは救いの手であるならば。

死神も。
魔術師も。
皇帝も。
法王も。
正義も。

すべて、消えるべき存在。

――ここが本当の世界の終わり。
この世で最も醜悪な、救世の歌。

「うたは、ひとの心に遍在する」



・少年
「……どうでもいい」
主人公。
長い前髪が野暮ったく、無気力な言動を繰り返す。
時折少年自身に対してもひどい嫌悪感を示すことがある。
あらゆる苦痛を一身に受けて育ったため、世界のすべてを憎んでいる。

・望月綾時
「君が、この世界を愛してくれたら、僕は嬉しい」
少年の中で育った影。
少年に対して哀れみと慈愛の混じった眼差しを向ける。
世界のすべてを慈しむような態度を、少年は嫌悪している。

・伊織順平
「お前はいいよな。俺と違って、特別でさ」
少年の同級生。
少年に対して友好的だが、時折嫉妬の眼差しを向ける。
偽りの無い直情的な態度を、少年は嫌悪している。

・真田明彦
「どうして黙っているんだ? 綺麗な声をしているのに」
少年の上級生。
少年の特殊な力に対してのみ関心を示す。
やや短絡的とも言える思考と態度を、少年は嫌悪している。

・荒垣真次郎
「構うなっつうならそうするよ。ただ、手前の面倒くらいちゃんとしやがれ」
少年の先輩にあたる。
誰に対しても距離を置いているが、
こと少年に対しては同情じみた眼差しを向ける。
人の心を見透かしたような態度を、少年は嫌悪している。

・天田乾
「あなたの様になれたらどんなにいいかって、いつも思うんです」
少年の後輩にあたる。
少年に対して憧憬めいた眼差しを向ける。
子供じみた背伸びした態度を、少年は嫌悪している。

――――
もう何もかもが嫌なんだろってツッコミは正しい。
本当に作るなら、内容が同じ選択肢とか選択肢無視とか、
さよ教みたいなことしたい。


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